- Rで3Dプロット
- scatterplot.3d関数
3D散布図としては、これが一番お手軽と思う。
> x <- data.frame("steps"=rep(rep(-2:2,each=5),2) + , "sin"=sin(seq(-pi,pi,length.out=50)) + ,"cos"=cos(seq(-pi,pi,length.out=50))) > library("scatterplot3d") > jpeg("3dplot.jpg", height=960) > par(mfrow=c(2,1)) > scatterplot3d(x=x$"step",y=x$"sin",z=x$"cos", pch=20) > scatterplot3d(x=x$"step",y=x$"sin",z=x$"cos", pch=20 + ,color=grey(c(1:400,1:100)/500), angle=-120) > dev.off()
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- persp関数
二次元平面上に平面としてプロットする関数。
使い方によっては便利なのかもしれないけど、僕は苦手。
> x <- seq(-pi,pi,length.out=50) > y <- seq(-1,1,length.out=50) > z <- outer(x, y, function(x,y) sin(x*y)) > persp(x, y, z, phi=30, theta=-60, shade=1) > jpeg("persp.jpg") > persp(x, y, z, phi=30, theta=-60, shade=1) > dev.off()
視覚的に素敵な絵が描けると思うのですが、私は3Dで分かりやすいグラフを描けません。
解析結果を分かってもらうために、グラフが必要と思っている。
3Dを使う前に、分かりやすい説明ができる人にならなくちゃ、と反省の毎日です。
あと、色分けは色覚のバリアフリーが関係するから、特に丁寧に描くようにしています。
日本人男性の5%(約300万人)、白人男性の約8%は、赤や緑の混じった特定の範囲の色について、差を感じにくいという視覚特性を持っています。これはこれまで「赤緑色盲、赤緑色弱」もしくは単に「色盲」「色弱」と呼ばれていたものですが、このホームページでは「色盲」という言葉に統一して記します(色盲という言葉を選んだ理由については、ここをご覧下さい)。その頻度はAB型の血液型の人よりも多いくらいで(AB型は日本人で 10%、アメリカだと3%)、いかに多くの人が色盲であるかがわかるかと思います。最近はカラー印刷技術の発達やパソコン、インターネットの普及によって、カラフルな情報発信が可能になり、使用している色そのものに重要な情報が含まれているケースが多くなりました。色盲の人々は皆さんの発信する情報を十分に理解することができているのでしょうか。このホームページでは、色盲の人にも十分情報を理解してもらうためにどのような色遣いが適当でどのような工夫が必要であるかについて御紹介します。
色盲の人にもわかるバリアフリープレゼンテーション法(はじめに)から