日々のつれづれ

不惑をむかえ戸惑いを隠せない男性の独り言

直線とか曲線とか・その4

arrows関数をいじって、ちょっと関数を自作した話。
これは、有意差をつける折れ線が面倒だった日記を以前しましたが、本当に面倒でした。
で、こんなもの作ってた。

  • 有意差をつける折れ線
> sig_line <- function(x,y,h,star="*",...){
+ arrows(x0=x[1],y0=x[2],x1=x[1],y1=ifelse(x[2]>y[2],x[2]+h,y[2]+h),code=0)
+ arrows(x0=x[1],y0=ifelse(x[2]>y[2],x[2]+h,y[2]+h),x1=y[1],y1=ifelse(x[2]>y[2],x[2]+h,y[2]+h),code=0)
+ arrows(x0=y[1],y0=y[2],x1=y[1],y1=ifelse(x[2]>y[2],x[2]+h,y[2]+h),code=0)
+ text(x=x[1]+abs(x[1]-y[1])/2,y=ifelse(x[2]>y[2],x[2]+h,y[2]+h),labels=star,pos=3,...)
+ }
> 
> jpeg("sig_line.jpg")
> x <- sample(1:5,5,replace=TRUE)
> y <- sample(5:5,replace=TRUE)/20
> z <- barplot(x,main="sig_line",beside=TRUE,ylim=c(0,max(x+y)+2),col=gray(5:1/5))
> arrows(x0=z,y0=x+y,x1=z,y1=x-y,length=.05,angle=90,code=3)
> z <- cbind(z,x+y+.1)
> sig_line(x=z[1,],y=z[2,],h=.5,star="*",cex=2)
> sig_line(x=z[3,],y=z[5,],h=.5,star="**",cex=2)
> dev.off()

で、こんな感じ。

直線の関数は他にもあると思うけど、この辺をぐらいしか覚えられなかったな〜。

R Advent Calenderを振り返って

R Advent Calenderに参加して、私は「image関数でイメージする」という日記を書いた。12/14でした。
そして、今日、12/25がきてR Advent Calenderは終了する。
みなさんの日記を見ると、レベルの高さに驚く、そしてとても勉強になる。
もし機会があれば、もっとレベルの高いことができそうな気がした。

ところで、私は、これまで日記を書いたことがない。
そんな私がネットで日記を公開するという不思議な世界に飛び込んだのが4月。
そして、見知らぬ人たちとRでつながるまでに自分が変わったことにとても驚いている。
良い経験をさせていただいている。

はてなでは、自作のRのテキストをウェブにTutorialとして書いている。
でも、夏頃に疲れてしまっていた。はてなに触る気力すらなくなっていた。

R Advent Calenderは私にとても良い刺激を与えてくれた。
並行して、自分自身のR Advent Calenderを始めたいと思った。
今日、私のAdvent Calenderも終了した。
どうでも良い日記かもしれない。でも、何だか嬉しい。

だから、R Advent Calenderに出会えたことに感謝している。

Unity断念、gnome3へ

I haven't been able to be used to Unity UI, so I decided to change gnome3.
However, I wasn't able to find how to shut down in gnome3 desktop.

When I shut down my PC, gnome3 needs to use Alt key.
So, I refer to this dairy,

イレッサの正しい使い方がはっきりした

Iressa has been approved to treat lung cancer.
However, this drug didn't work well at some patients.

As a result of many study, Irresa was clear not to work on EGFR-mutated patients.
So, adhibition of Iressa had changed last month.

2011年11月25日、抗悪性腫瘍薬のゲフィチニブ(商品名イレッサ錠250)の添付文書が改訂され、適応症などが変更となった。改訂後の適応症は「EGFR遺伝子変異陽性の手術不能又は再発非小細胞肺癌」である。

(中略)

今回のゲフィチニブの適応変更により、医療現場では本剤の使用患者がより絞りこまれるようになり、有効性と安全性が高まることが期待される。ただし使用に際しては、事前にEGFR遺伝子変異検査を実施することが必要であり、検査できない場合には『肺癌診療ガイドライン』(日本肺癌学会)等の最新の情報を参考に行うとされているので注意したい。

また、発売後の臨床試験では、発疹、下痢、皮膚乾燥などの副作用が高頻度に認められているので、十分な注意が必要である。特に、ゲフィチニブ投与による死亡例を含む重篤な急性肺障害・間質性肺炎については、警告欄にも記載されている。薬剤使用により発現する可能性のある致死的な重大な副作用については、その初期症状も含めて患者に十分な説明を行うとともに、患者の状態を常に観察することが必要である。

イレッサ:EGFR遺伝子変異陽性例のみの使用に:日経メディカル

According to this news, lung cancer patients was needed to take the diagnositic test for EGFR mutaion before treatment.

Till now, if the patients want to be treated by Iressa, they has to pay the cost of diagnostic test.