日々のつれづれ

不惑をむかえ戸惑いを隠せない男性の独り言

ファミコンが出てゲームの意味が変わったなぁ、と思うこと

今週のお題「ゲームと私」
ファミコンが発売されたのは、僕が小学校4年生の時だった。
それまでゲームといえば、近所にまだ残っていた空き地で遊ぶことだった。
缶蹴りや鬼ごっこや探偵、梅雨時はかたつむりやかえるを捕まえ、夏は虫網を持ってカナブンやカブトムシを探し、秋はバッタやカマキリを取り、といった遊びがゲームだった。
「誰が一番沢山集めるのか?」

また、隣の学区まで足を運んで、知らない公園を探したり、空き地を探したり。
大人になってみればすごく近所でビックリしたけど、妙にドキドキした。そんな、大冒険ゲームを毎日していた。

ゲームの外にも大冒険はあるんだと信じれた時代だったなぁ。