いつもお世話になっている「がんサポート」で期になる記事があった。
原子力発電所の近郊にある3地域(チェルニーヒウ、ジトームィル、キエフ)の住人1万2000人以上を調査した結果、放射線による甲状腺がんの発がんリスクが甲状腺被曝1*グレイ(1*シーベルトに相当)ごとに2倍となることが明らかとなった。
チェルノブイリ原発事故 未だ続くがん発症のリスク
このリスクは9年以上におよぶ調査の間に減少することはなかったという。
チェルノブイリの事故は15年前の事故なので、科学、技術ともに発達しています。
そのまま今の状況に当てはめて怯えるのはヒステリックで非科学的で、無意味です。
だからこそ、福島原発の心配は杞憂に終わってほしいと強く思います。
今、現場の方々は命をかけて戦ってくれています。その勇気を私は尊敬します。
是非、素晴らしい未来を、輝く未来を子供たちに届けてください!