日々のつれづれ

不惑をむかえ戸惑いを隠せない男性の独り言

シベリア…なんだか変わったお菓子

甘い物はかなり好きです。
中でも和菓子が好きで、あんこを使ったお菓子には目がないです。

夕食の買い物に寄ったスーパーで怪しげな商品を見つけた。
「シベリア」というそうです。
どの辺がシベリアなのか分からないのですが、こし餡をカステラで挟んだお菓子の様でした。

そのときは買い物リストに無かったので、そのときは断念しました。
帰って調べると、

羊羹や小豆餡はサンドイッチのように、スライスしてカステラに挟み込んでいるのではなく、トレーにカステラを敷いてから融けた状態で流し込み、さらにその上にカステラを被せているので、カステラと具材が密着している状態となっている。自前でカステラを製造したり、小豆、寒天を煮るところから始めなければならない場合もあり、製造には手間がかかる。

このカステラで挟んでいる部分は、ゲル状の餡子であったり、寒天で固めた羊羹そのものであったりし、製法に関しては菓子店によってまちまちである。羊羹の色も、茶色、緑色、赤色などの違いがあり、カステラの層数も2層、3層、4層などの違いがある。食品分類上も「洋生菓子」だったり「和生菓子」もしくは「洋菓子」、「和菓子」だったりするなど、これも製造元や成分によりまちまちである。

首都圏を中心とした東日本と中部地方では広まっているが、逆に近畿地方を中心とした西日本ではあまりなじみがない。まれに地方菓子として中部地方で作られたものが販売されている程度で、カットのサイズも一口で食べられる小さいものが多い。現在では山崎製パン等大手製パン会社からも販売されており、全国的に広がっているが、出荷は東日本に偏る傾向がある。

シベリア (菓子) - Wikipedia

だ、そうで、関東では有名なお菓子らしい。
関西から出たことのなかった私には馴染みが無いのも仕方ないかな。

愛媛の一六タルトみないなものかなぁ…
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だとすると、私の大好きな部類に入ります。
う〜ん、かなり食べてみたい衝動が押し寄せてきました。