日々のつれづれ

不惑をむかえ戸惑いを隠せない男性の独り言

懐かしさから生まれた光

今日は家族にお願いして、僕のためだけに出かけた。
大学時代の友人にあっのですが、その友人は昔から優しさや、繊細さを持った、人一倍頑張り屋さんのとても尊敬する人です。
7年振りですが、今も昔と変わらない素敵な人でした。

いろいろ話をしたのは、僕が一方的だったけど、文句も言わず聞いてくれた。
友人の仕事はとてもハードで、肉体的にも精神的にもかなりキツいと思う。でも、とてもしなやかに見えた。

友人から貰った言葉の一つ一つは、思慮深く、経験からくる、深みのあるものばかりでした。
その友人のしなやかさは、僕に光をさしかけたような気がした。

そんな友人から進められた一冊がある。
友人のしなやかさに近づけるといいな。