ともに歩み、成長して行く
昨日の日記が脈絡無く、ぐだぐだだったので、分けることにした。
人よりも先を行き、強いカリスマ性で人を導き、教えることをティーチングという。
一方、人とともに歩み、ときに支え、ときに導き、ときに見守るそんな教え方をコーチングというらしい。
個人の価値観が多様化して、社会が複雑になっている現代、一意的な価値観で世の中が変わるほど、簡単じゃないと思う。
だから、個の価値観を尊重して、「あなたが成長するから私も成長できる」ということなのだと思う。
私は押しが弱く、カリスマで人を引っ張るタイプで無い。
コーチングでみんなと一緒に成長できれば嬉しいと思うタイプだと思う。
こんなんで、人の上に立てるのかな?と悩んだ時期があって、コーチングにであった。
これまでコーチングの本はいくつか読みました。いつか、役に立つ日が来ると信じて。その中でもお気に入りの3冊です。
- 自分の価値観が全否定されたと思った時期があり、落ち込んでいたときに手にした本。「自分の居場所」ということを意識するきっかけになった本。
コーチング・バイブル―人がよりよく生きるための新しいコミュニケーション手法 (Best solution)
- 作者: ローラウィットワース,フィルサンダール,ヘンリーキムジーハウス,Laura Whitworth,Phil Sandahl,Henry Kimsey‐House,CTIジャパン
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2002/09
- メディア: 単行本
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- 私には部下がいないのですが、部下を持つ上司の気持ちが知りたい時期がありました。部下とともに歩み、成長する。そんな関係をつくりたい、そんな気持ちを知りたいと思って手にした本。
目からウロコのコーチング―なぜ、あの人には部下がついてくるのか? (PHP文庫 は 46-1)
- 作者: 播摩早苗
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2008/04/01
- メディア: 文庫
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- 私には子供がいるのですが、親は子供を育てながら、親も成長していると思っています。だから、とてもしっくりきた。
子どもの心のコーチング―ハートフルコミュニケーション 親にできる66のこと
- 作者: 菅原裕子
- 出版社/メーカー: リヨン社
- 発売日: 2003/06/01
- メディア: 単行本
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いつまでも、誰かに必要とされ、誰かを必要として、生きてゆきたいと思う。