今週のお題「お母さん、ありがとう」
親は厳しいけれど、子供の幸せを一番に考えている。
自分が親になってそう思う。
僕は子供の頃(そして今もだろう)わがままな子供でした。
自分の好きなようにしたい気持ちが強かった。
小さい頃はおもちゃ、学生になると進路、独り立ちするまで、いろいろわがままでした。
僕の母親はそれを大きく受け止めていてくれた。大人になって気がついた。
そして、ただ子供にわがままを聞いていただけでなく、後ろから支え、間違いそうな時はそっと方向修正してくれていたのだと気がつく。
「親という存在は子供にとって・・・」という表現は良く耳にする。
僕は「親という存在は子供にとって空気」のような当たり前あるけど、自分を包み込んでいるものなんだと思う。
自分もそんな親になりたいと思っている。